《病院その2》
フランスの病院体験について、振り返りつつじっくり語りたいのです。。。
いやー大変でした。
熱が下がってるときは、フラフラしながらもなんとかシャワー浴びたり、ご飯(ヨーグルトかジュース)食べたり。が、7時間間隔でまた熱が上がる、の繰り返し。
そんで、骨盤のすぐ内側(つまり腎臓)に鈍痛があることにも気付いていたものの、熱とは関係ないと思いこむ。むしろ、熱のせいで深く考えられない。
お腹が空く感覚がもうわからない。水でも吐きそうになる。いつ熱が終わるのか考える。熱が上がりすぎた時の後遺症とかは考えられる。全ての考えがマイナスの方向に突っ走るものの、考えに感情が追いつかない。
もうエリッソン母上は命の恩人……思い返すと、この母子の連携プレーによって、私の腎臓が守られたと言っても過言ではない。ってか、それが事実。
高熱から入院まではこんな流れ。途中、見辛いのは、熱で朦朧としてた記憶を思い返しながら書き綴ったため。
しかし、フランスの医療従事者、特に女性の身だしなみが日本と違う気がする。ピアス、ネックレスは当たり前。顎ピアスの看護師さんもいたし、みんな大概化粧がっつりしてる。ガム噛んでる人もいたし。