Day 55~ 58 : faire les [ses] préparatifs de départ ( 6/1~4 )

《出発の準備をする》

家主が週末、友達と旅行に行くので私も旅行に行きます。
『いや、お前今すでに旅行中だろ』って、自分で突っ込んだんでこのまま旅行in旅行記を進めていきますね。 
ロンドン3泊〜リバプール2泊の五泊六日の旅なんですが、帰って来てみるともっと荷物は少なくできたかなーと反省。

まず、パンツは三枚もいらない(嫁入り前のアラサーなのにね)。手ぬぐいも一枚でいいし、知ってる街ならMAPを駅や空港で貰えばいけるのでガイドブックもいらなかったかも。

逆に、あって良かったものは、簡易スリッパ、部屋着、ふろしき、コットン、ビニール袋、スマホ充電器……かな。

うん。なんなんですかね。ビザあるから!

チェックインカウンターのお姉さん方に聞きに行ったこのオバちゃん、実はビザについてよくわかってないんじゃないかと。  だって、最初からカウンターの右端のお姉さんは、ニコニコしてオッケーだからねとジェスチャーしてくれていたから。

ライアンエアーのCAさんから、無理やり非常口脇の席に詰め込まれる。更に有無を言わせず荷物を全て取り上げられる(※非常口脇だから)。

そんなこんなで、6月4日、ビアリッツ空港を17:00くらいに出発!

が……ライアンエアー!!!!
離着陸が死ぬほど怖い!いきなり加速して離陸ANDいきなり降下して着陸のちに機体が壊れるんじゃないかって勢いで止まる。

旅行前、リバプールでお世話になる友達ビクターくん(仮名)に『ライアンエアーで行く』とメールした際、『ああ、あのヤンキー航空』と返ってきたその意味を身をもって知る。

更に、スタンステッド空港からロンドン行きのバス探し→久しぶりのロンドンチューブの切符の買い方を忘れて戸惑う→電車内でバッグの写真を所望される→ホテルの入り方がわからない→五人部屋…………と、盛り沢山。

若い異国のおなごたちとともに就寝!