Day 49,50,51: La mémoire ( 5/26~28 )

《記憶》

このロンポワンが曲者で、助手席に乗っていて、感覚的に「あ、ここの道に行くんだな」っていう予想が外れるた時に体にかかるGが物凄い裏切られた感。説明が難しい。

右折かな?うわっ左折かーい!!

ってときに「えー?!!」と毎回叫んでしまう。最近は、ロンポワンに入る前にどこの道に行くのかわかるようになったので、そういうのなくなったけど。

だから、英語と綴りが同じでも一生懸命英語の発音しても、伝わらない。

私「ほら、くろーばー(四つ葉のクローバーと言いたい)」エリッソン「え?」「clover(Rを巻いてみる)!」「ん?」「clover カトル フォイユ……?」「わかんない」(私、辞書を引く)「と、trèfle à quatre feuilles……?」「ああ!cloverのことね!!」

私、言ってたのに。。。ということ多数。

まだまだあります。謎な生活仕様。

Day 48 : bourrer ( 5/ 25 )

《つめこむ》

スペインとの国境近くに あるアバディア城に行ってきました。 大変今更ですが、上記の写真の右端に見えるのが、このバスク地方独特の色合いのおうち。白壁に、赤か緑か青のアクセントです。

はい、シャトーアバディア。

↓スペインが見える!

Day 47 : EcoMusee De Marqueze ( 5/24 )

《エコミュゼ マルケーズ》

まぁいろいろ違いますしね。そもそも環境(水の質とか空気の乾燥、気温)が違うので、水周りの習慣がかなり違います。環境ありきで社会システムができてるところもあると思うので。

とりあえず「ロンポワンって、日本語でなんていうの?」と、昨日聞かれたのですが。

「ないよ」「え?」「日本にはないの」「え!」というフランス人の衝撃ったら。「なんで?」「知らないけど、そもそも私、パリの凱旋門にしかないと思ってたし」

※ロンポワンとは、道路に突然現れる円形の道路のこと。詳しくは5月11日あたりに。

  

本来なら、生ハムとチーズも食べられるらしく。 かえすがえすも悔やまれます。満足とちょい残念の間、マルケーズ!!

Day 45 : Sans talent ( 5/22 )

《才能無し》


速攻スりすぎて、母上から二度確認された私たち。

「あなたたち、なんでそんな早いの?」「いや、なんかスロットマシーンが……」「なんか、3€取られちゃった☆てへ!」ってしか言えなかったすってんてんコンビ。

Day 44 : L’attaque ( 5/21 )

《襲撃》


膀胱炎から回復したものの……




以下、絵よりも実物!

まさかのフランスにて白孔雀から求婚されまして。丁重にお断りしたところ、わたしにしたのではなかったらしく、彼はそっと羽を閉じました。

    

↑この子が《だるまさんがころんだ》をかましてくる。

  

Day 41,42,43: L’anxiété ( 5/ 18,19,20 )

《不安》

ある日突然、膀胱炎になったら……?それも、異国の地で!!

      もはや嫁ぐかのようなふんいきですが、その予定はございません。 例え、エリッソン母上と一緒に過ごして、ランチやディナーを私が作っているとしても。

Day 39,40 : Autant en emporte le vent ( 5/16,17 )

《風と共に去りぬ》

予想済み。  ちなみに。こう聞いた直後にご両親から「今夜突撃でディナーしにいくわ」と電話が。ディナーだけして帰るとのこと。

風!

おうちディナーの前、到着したご両親がまずしたこと。お子の家、ガサ入れ。ってか、インテリアから片付け具合まで事細かにチェック。家具、センス、色、配置、小物…………家にこだわるフランス人!!

やはりののんびりディナー後、霧雨の中散歩(やはりの一時間)して帰宅のご両親。

風!


 バイヨンヌの生ハムはこの後、伝説に。他にもモノボケやったのになー。


なんか私ぽくないタッチに。。。 

Day 37 : La vie quotidienne ( 5/14 )

《日常生活》

居候は、家主の行動に合わせて生活します。 

日課表。

フラ語に関して、へんな癖ついてて大変困っています。独学の方法を完全に間違えたー。


なんか……オーブンって最高ですね。なんでもできる!!しかも使い方によってはだいぶヘルシー☆よーし、次はキッシュだ!!(いきなり高カロリー)